2012年11月28日水曜日

NAS(BUFFALO Link Station LS-LGL)がご臨終

これまで5年ほど使っていたNAS(【Network Attached Storage;ネットワーク接続ストレージ)が、起動しなくなってしまいました。BUFFALOのLink StationのLS-LGLというモデルです。



データ復旧の業者さんに見積もり依頼を出しているところです。未編集の動画の元ネタとか、これまで撮り貯めた写真などもたくさん入っているので、データだけでも救出したいところなのですが。

メーカーであるBUFFALOだとデータの復旧まではしてくれないようなので、最初から復旧業者に依頼してしまおうと考えています。BUFFALOが推奨する業者はやたらと高そうなので、業者の選定は自分でしようかなと。

仕事でも使っているストレージなのですが、割と重要な仕事が終わった途端に、沈黙してしまいました。私が仕事を無事にやり遂げたのを見守ってくれていたかのようなタイミングです。故障の程度によっては本体はどうもならないかもしれませんが、瀕死ながらもデータは守ってくれていたんですね。
たかが機械ではあるのですが、見守ってくれていて、本当にありがとう。たぶん近日中に修理に出すとは思うけれど、願わくば、また元気になって戻ってきてくれますことを。

(追記:2013/01/03)
メーカーに修理に出そうかとも思ったのですが、結構高く付く上に、データの復旧は別業者に頼まなくてはいけないらしく、それでは手間も費用も二重にかかってしまう。そのような状況だったので、東京にある某データ復旧業者さんに、データの復旧を直接お願いすることにしました。上記に記載してある通りですね。

筐体とディスクの二箇所に故障が見つかったため、復旧完了までに結構な費用がかかりました。10万はいきませんでしたが、割と痛い出費です。でも、大事なデータが復活してくれたので、必要経費として割り切ろうと思います。

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