2012年11月18日日曜日

親指のがさがさとトラックボール

ここのところ、右手の親指ががさがさです。指紋が消えてしまうくらいに荒れてしまっています。他の指はどうということがないのに、右手親指だけがピンポイントで荒れています。

利き手の親指ということもあって使う機会が多いから、そのせいかなと思いながら過ごしていました。ティッシュをつまむのは右手ですし、手を洗うのも利き手の右手だけで済ませられることが多いし、食器を洗うときも洗剤のダメージは主に右手に行くでしょうし。でも、それだと人差し指をはじめとして他の指や手のひらが荒れていないことの説明には、なりません。

そんなわけでして、ここ数日は、なんでなのかなということに首をかしげながら、ハンドクリームを塗り塗りする毎日でした。

ところで、私は職場でトラックボール(親指で転がすタイプ)を使っています。デスクがそんなに広くないので、その方が便利でして。マウスよりも好きです。

なぜトラックボールの話を急に持ち出したかというと、昨日・今日と職場には行っておらず、かつ、親指の調子が非常にいいからです。指の調子がよくて、「あれ? なんでだろう?」と考えたときに、「そういえばトラックボールで操作してないな」ということに思い当たりました。

本当にトラックボールを使う過程で荒れちゃっているのかはわかりませんが、摩擦の負荷がちょっとずつではあるけれど親指にはかかっているでしょうし、頭ごなしに否定するのもなんだか否定しきれないような心境です。

明日の朝まで様子を見て、さらに調子がよくなっているようだったら、冬の間だけでもトラックボールの使用を控えてみるか、あるいは別のタイプ、たとえば手のひらで操作できるタイプのトラックボールに切り替えてみようかなあとも考えています。

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