先日上げたこの動画で、円形のオブジェクトをどう動かしたらいいのかな、という課題にぶつかりました。
どこをいじったらいいのかと試行錯誤してみました。
結論から言えば、オブジェクトの各種数値をいじる窓で、いじれるんですね。
- このXのボタンをクリックして「直線移動」を選ぶ。
- AviUtlのメイン画面上に緑と赤の囲いが発生するので、緑を始点・赤を終点として配置。
- 再生画面とにらめっこしながら微調整。必要に応じてオブジェクトの長さを分割して、動きの向きや速度を変える。
Xボタンの左右に数値があります。左側の数値はよくいじるけど、右って何を意味しているんだろう。そんなことをここ最近、よく感じていました。(数値いじれないわけですし。)
移動に関していえば、左が始点の座標、右が終点の座標を意味していて、その間をどう動かすかを移動方法で指定する、というふうに読んだらいいんですね。
逆に言えば、普段は移動などはさせないため、右側の数値は意味をなさず、調整できないグレー表示のままだった、ということなのでしょう。
慣れてくればもっといい方法があるのかもしれませんが、ひとまず備忘録として書き記しておきます。
こうやってあれこれ操作をしながら、やれることがちょっとずつ増えていくというのは、拙いながらも、楽しい体験です。
0 件のコメント:
コメントを投稿