2012年10月22日月曜日

【AviUtl】AviUtlでのオブジェクトの移動に関するメモ

AviUtlを利用して動画を編集することが多いです。
先日上げたこの動画で、円形のオブジェクトをどう動かしたらいいのかな、という課題にぶつかりました。



どこをいじったらいいのかと試行錯誤してみました。



結論から言えば、オブジェクトの各種数値をいじる窓で、いじれるんですね。


  1. このXのボタンをクリックして「直線移動」を選ぶ。
  2. AviUtlのメイン画面上に緑と赤の囲いが発生するので、緑を始点・赤を終点として配置。
  3. 再生画面とにらめっこしながら微調整。必要に応じてオブジェクトの長さを分割して、動きの向きや速度を変える。
そんな具合で円形のオブジェクトを移動させました。
Xボタンの左右に数値があります。左側の数値はよくいじるけど、右って何を意味しているんだろう。そんなことをここ最近、よく感じていました。(数値いじれないわけですし。)
移動に関していえば、左が始点の座標、右が終点の座標を意味していて、その間をどう動かすかを移動方法で指定する、というふうに読んだらいいんですね。
逆に言えば、普段は移動などはさせないため、右側の数値は意味をなさず、調整できないグレー表示のままだった、ということなのでしょう。

慣れてくればもっといい方法があるのかもしれませんが、ひとまず備忘録として書き記しておきます。

こうやってあれこれ操作をしながら、やれることがちょっとずつ増えていくというのは、拙いながらも、楽しい体験です。

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